2015-5-15
仲間の存在 (宮村 哲朗)
投稿日時:2015-5-15 21:21
関学は選手主体というスタイルでチームが動いています。それぞれのチームに貢献する役割が全員にあり、高い目標にむかっています。サッカー部には嫌な事でも文句を言わずに、どんなときも声を出して、お互いを応援し、支え合ってくれる仲間がいます。仲間がいるから頑張れて、強いチームがあるんだと感じています。そんな仲間だから応援したいし、日本一になって、みんなで喜びを分かち合いたいと思います。
今年になって仲間の存在をより強く感じており、関学に入って本当によかったと思っています。仲間を誇りに思うって、よく耳にはしていましたが、どんな意味かを知りませんでした。お互いを認め合い、切磋琢磨して、仲間のために全力を尽くすこと、それが誇りに思えるということなんだと今は思います。僕の中で、仲間を誇りに思うことが初めてできました。僕も誇りに思われるような人間でありたいし、なれるのが関学だと思います。仲間への感謝の意味を込めて、全員の力で日本一を掴みたいと強く思うようになりました。
僕自身学年のリーダーをさせてもらっていますが、周りのみんなに支えてもらっていることが多いです。仲間も支えて、頼れるリーダーになって、チームのためにプレーすることが3回生になった役目だと思います。4回生を支えて、後輩の良き手本になるために日々努力していきます。
3回生 宮村 哲朗