部員ブログ

2015-7-17
決断 (檜原 悠佑)

私は今年色々な決断をしました。そのなかの1つが、15年間してきたサッカーに対し、純粋かつ真剣に取り組んでいこうということです。

少し井筒キャプテンの言葉をお借りしますが、人生で一番サッカーに向き合っていた時間が多かったと自分でも思います。 「何のためにサッカーをやってきたのか。」それをもう一度自分に問いかけたとき、答えは「サッカーが好きだから」でした。サッカーに対し自分はどこまでのことが出来るのか。そんな15年間続けてきたサッカーに対し、嘘が無いということを証明できる1年にしたいと本気で思ったのです。

私は決断には決意があり、決意には犠牲があると考えています。そして、その犠牲の先には自信であったり、経験という名の財産が残ると考えています。

しかし、ここでは、決断したことを行動に移さなければ意味がありません。変わろうとしなければ変われるわけがなく、変わりたいのに変わることをしなければ、ただ口だけのダサい人になってしまいます。私は大切なものを犠牲にしてでも自分の決断を貫き通して、行動で示していきたいです。

そして、1年後想像していた自分よりも大きな自分と出会えるように努力していきたいです。

2回生  檜原 悠佑


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